まだ半袖で頑張ってます


>ALTO(1)
その世界には鳥がいなかった。
しかしいつの頃からか、人々は空に憧れた…
魔法の石・セルが発見されて30年。
セルを原動力とした飛行機が次々と作られたが、
空を飛ぶことは純潔の乙女にのみ許されていた。
そんな世界で、少女アルトは母の飛行機を求め
ある秘密を抱え、街の女学校へ向かっていた…みたいな。


恋緒みなと、改めこいおみなと新作。
そこはかとなくファンタジー
最近「イオ」を読んでたので買ってみる。
まぁそんなに面白い!っていうものを描く人じゃないんですけど、
なんとなく読みたくなるというか。
掲載はシリウスですかね。
飛行機のデザインがなかなかカッコイイ。
もっといろんなの出して欲しいなー


>惑星のさみだれ(4)
今回はあまりストーリー進まず。
急に登場して顔も覚えられなかった
騎士団の面々の紹介的な話。
そして亡きカジキマグロの騎士・秋谷稲近についても。
うーん、もっとさみだれを出せー
と言いたくなるくらい夕日とさみだれは出番無し。
まぁ、各キャラへの愛着も出たので良いのでは。
なんかポコっと殺されそうな気もするけど…


>電波の男よ
面白いなー
過去に傷をもつ男と、
容姿がコンプレックスの女教師のお話。「海の向こうに」
高校時代のアマチュア無線仲間、
声しか知らない女性が忘れられないダメ男のお話。「電波の男よ」
悩めるイイ女と、問題を抱えたイイ男の
曲がった恋の話。「海の満ちる音」
以上3本立て。


ちょっと歪んでますが、正統派少女漫画。
表情豊かなキャラクター、
ちょっとフザけたノリいいコント、
パラパラ漫画のようなサイレントで連続した場面など、
なんか私のツボにはまるんですよ。
STAYシリーズ前はあまり知らないので
ちょっと探してみようかなー

防具は臭いはクセになるよ


>DIVE!(1)
「飛び込み」の漫画。
あだち充の「ラフ」でちらっとヒロインがやってたぐらいしか
知らないですねー、漫画では。
原作は小説らしいです。知らない。


うーん、主人公の少年漫画らしい熱意は分かるんですが、
なんというか…肝心の飛び込みというスポーツの
魅力というものが伝わってこなかった。
競技の内容よりも、結果の得点を重視してるからなんだろうけど。
少年漫画としては数字で表すと面白みが出るもんですし、
勝ち負けも分かりやすいからイイんですけどねー。
もっと「飛び込む動作」を魅せて欲しいなー


>バンブーブレード(1)
出席部員、女子1名…。
いつも寂しい室江高校剣道部ののんびり顧問が
ある日急にやる気を出した。
「とにかく女子を5人集めるんだ!」
天才少女とバカップル、他男子1名を加えた剣道部が
つまずきながら始動する…みたいな。


なかなか面白いのでは。
剣道のシーンは集中線ばっかでわかりにくいですが、
話の展開としては楽しい。
シリアスも多いけど、基本は学園コメディです。
アニメがやっているらしいですが、
そっちも面白いらしいですよ。

会長はクリント・イーストウッドあたりで


>ZETMAN(8)
主人公はいまだ覚醒せず、無敵の怪人になる日はまだ遠いのかな。
主を離れたプレイヤーたちの集団「エボル」。
「アルファス」実現へと近づく高雅。
だんだんとややこしくなってきましたね。
まぁ、難しい、というほどでもないので
まだまだたのしく読んでけます。
アメリカンな怪人たちと
ジャパニーズコミックとの融合…みたいな感じで呼んでましたが、
そんなにアメリカな雰囲気はないな〜
でもハリウッド映画にしてほしい。


>新暗行御史(17)
ついに完結。長かったな。
ちょっと後半は蛇足的な雰囲気でしたが。
まぁ面白かったのでは。
山道ヨス。
韓国の人が描く漫画はこれが初めてだったんですが、
大分と韓国漫画に対する印象は変わりましたね。
「日本のパクリ」というメディアの情報に
踊らされまくっていたワケですが。
まぁ全体的にパクリというか、
影響を受けているのは分かりますが…
日本のモンはまぁ大体どっかのパクリですしねー。
似たような感性同士、
これから互いに競い合うように
切磋琢磨、漫画業界を盛り上げていって欲しいものです。

なんとなくさみしいのでISBN復活

なんか合わんのよね、チャンピオン


>結界師(18)
今回は影宮くんのお話が中心。
夜行の中での裏切りがどうのこうのと、
生臭ーい話もありつつ。
それにしても人気あるみたいですねー。
アニメがアレですね、犬夜叉の時間帯でやってるみたいで、
やっぱりゴールデンだと子供人気が出ますね。
近所の神社で「良守と時音に会えますように〜」と
声に出してお願いしてる小学生がいましたよ。


最近気付いたんですが
カラーが結構綺麗ですねー、この人。
単行本の表紙がキレイ。
透明水彩ですかね。


>名探偵 三毛猫ホームズ
たくさん新刊が並んでたので、
たまにはチャンピオンコミックでもと。
目に付いたのは昔ハマった赤川次郎三毛猫ホームズ」。
…うーん
まぁ無難というか。
ホームズを少年漫画にしたらこんな感じにしかならんかなー
という感じですか。
なんかチャンピオンで面白い漫画てないすかねー
バキとワースト以外で。
アレらは面白い。

「ねぎまをぜんねぎにできます。」というメニューを見た


>魔法先生ネギま!(20)
とうとう20巻。
ネギの幼馴染・アーニャも加わってさらにドタバタ。
長かったですが、ようやくイギリス・魔法の国へと
旅立っていくネギま部一行。
もはや登場人物が覚えられない域を通り過ごして
こいつ誰だっけ…ま、いいや☆…ぐらいに思えてきましたよ。
主に髪型・体形ぐらいでしか判別できませんし…
そろそろ描き分けにも限界が来てるのでは…?
次巻からはバトルも見れそうなので楽しみ。
意外とこの漫画のバトルは面白い。

文句は言えないので上から睨み返す


新刊もないのでブラリ古本屋へ。
古本屋っていうのは、アレですね…
立ち読み、をなんとかして頂きたいです。
友人がいうには
「古本屋は立ち読みするところ。」
「漫画に金つかうのはアホらしい。」
ということらしいですが。
買うもんにとったらえらい邪魔なんですよ。
そこに立ってるだけで本棚一つみえないんだよ。
座ってるやついるし、もたれてるやついるし。
しかも遠慮がちに「すいませ〜ん」と声掛けて
立ち読みの隙間から取ろうとしたら両方からギロっと睨まれるしよ。
なんなんですか、あんたたちは。
私は身長高いのでまだ見えるんですが、
5・6歳の女の子がみえなくてワタワタしてんのに
誰もどこうともしない。
なんなんだ、あんたたちは。
しんどいだろう、ずっと立ちっぱなしで。
漫画喫茶にでも行って来なよ…


とまぁ…
普段のイライラをこんなところでぶちまけてみたり。
まぁアレらしいですね。
おっきい古本屋だと、そこそこ立ち読みで賑わってたほうが
繁盛してるみたいで店側としてもありがたいとか。
立ち読みで壁ができるとさすがにどいて貰うらしいけど。
ちなみにコンビニは立ち読みで潰れるらしいので
気をつけてください…